波可先生的相親
ついにぽこ君、お見合いしました!
うちの色男 (親ばか) にも縁談の話が来て、今日お嫁さん候補に合わせに行ってきました。 縁談話の発端は、うちのムスコが嫁探しをしてるのを知っている友人 A が 「師大の近くに猫カフェがあるんだけど、そこのオーナーにお願いすればいい猫 (こ) 紹介してくれるかも…」 と電話してきてくれたことに始まります。 そのカフェは '旅々台北' の特集で見て一度行きたいと思っていた 「極簡カフェ」。 そこに彼女とランチに行ったときにオーナーに話をしたら、 「そういえばおムコさんを探してる人がいたわよね。」 と。 うちの連絡先を残して待つこと 2 週間… ついに連絡が来ました! 相手の家はこれまたカフェを持つオーナーさん。 資産家の箱入り娘よ! と、早速うちの子を連れて行ったら… 一人っ子で 8 ヶ月も育ってしまったうちの箱入り息子はなかなかカフェの雰囲気に慣れることができずひとりでソファーのクッションの後ろに引っ込んだまま。 やっと慣れてきて妹妹 (めいめい) ちゃんに合わせてもおずおずして彼女に鼻であしらわれる始末。 みんなに 「あんた男なんだからもうちょっとしっかりしなさいよ!」 と… 親として恥ずかしい限りです… ただ、妹妹ちゃんは嫌いな男 (こ) には見向きもしないらしく、うちの子には結構興味を持ったみたいでにおいを嗅いだりしてたので、両家とも 2 度目のお見合いで結構うまく行くんじゃないか。と、今日は引き取ってきたのでした… お相手の実家 「珈琲實驗室」 と妹妹ちゃんの写真も載せられたらいいんだけど、ムスコをなんとかクッションの裏から引きずり出そうと懸命になっていたため、写真を撮ることはすっかり忘れてました… (ばかな親?) 2 度目のお見合いが実現したらご報告とともに載せられるかな?
by pokoling
| 2005-04-24 22:32
| 台湾の生活
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